タイムパラドクスゴーストライター 第5話 本物の偽物あらすじと感想
ジャンプ読者歴12年。暇さえあれば感想サイトを見ています。
今のイチオシはアンデットアンラック。ひろです。
今回はジャンプ2020年28号に掲載されたタイムパラドクスゴーストライター 第5話のあらすじと考察を書いていきたいと思います。
・前回のふりかえり
納得行かなくて原稿やぶった!
タイムパラドクスゴーストライター 第5話 あらすじ
原稿破りに驚くアシ達。
「本人が完璧だなんて言うはずない…!!」
(僕にはこの世界から本物を奪った責任があるんだ…!!)
編集登場。破られた原稿見て驚く(それはそう)。締め切り9日前。
「何かが足りないので書き直させてください!(何かはわからない)」
編集「朝六時までね…。それで無理なら前の原稿使うよ」(やさしい)
パクりバレるといけないので皆は帰ってもらう。
本物をコピーして丸写し!最終手段!
筆致までは再現できない!これじゃにせ物だ!!(初めから偽物では…?)
藍野さんが励ましに来てくれた。
「教えてくれ!何が足りないのか!」
「私に聞いてもわかりませんよ。先生の漫画なんですから。」
愛野「同じものを書いてたからアドバイスできるかと思ってたけど、先生の必死さを見てるとこれは先生の漫画なんだって我に返りました。自由に書いてください!」
「ありがとう藍野さん!俺なりのホワイトナイトがんばるよ!」
…
(完璧な絵の再現を目指してたけどそれは違う!自分の絵でホワイトナイトを書くんだ!!)
…
編集「素晴らしい~(涙)」
「こっちの方がキャラに血が通ってる感じがするよ。」
藍野「とってもいいと思います!」
~大団円~
タイムパラドクスゴーストライター 第5話 感想
ほんとうに意味がわからない、というか話の展開が読めない。
今回の主人公の行動は【人の漫画を丸パクしようとして頑張ったけど、絵は自分の絵柄の方がイキイキするよね!(話はパクる)】なんですよね。
応援したい要素がないというか…。
この後全部バレて、真の主人公が!という展開ならとてもいいと思うくらい、現主人公が最低です…。
正直、ジャンプを長く見ているからこそ三原則に反しまくりのこの作品は楽しめない…。
というか本当に展開が読めません!
カタルシスを狙っている?にしても展開が読めません。
藍野にはもっといい作品を書いてもらいたいですね。
以上、ひろでした。