ハイキュー!!第398話 “遠きに行くは必ず邇きよりす” あらすじと感想
ジャンプ読者歴12年。暇さえあれば感想サイトを見ています。
今のイチオシはアンデットアンラック。ひろです。
今回はジャンプ2020年29号に掲載されたハイキュー!!第398話 “遠きに行くは必ず邇きよりす”のあらすじと考察を書いていきたいと思います。
・前回のふりかえり
両チームのファインプレーで白熱した試合に...!!
影山トスから、牛島のボールが日向に向かう!!どうする!?
ハイキュー!!第398話 あらすじ
牛島のスパイクをはじき返した日向は尻餅をついてしまう。ボールは相手コートに。
平和島レシーブから、またもや同時多発位置差(シンクロ)攻撃!
”もう一本”と影山に圧を送る牛島。その牛島にトスを上げる影山。
牛島の圧に押され、日向の脳内に恐怖が溢れるが、そんな時ビーチを思い出す。
膝を使い、綺麗にボールを上げる日向!
西谷・烏養コーチ「今の日向のレシーブは倒れない・膝をつかないレシーブだ。」
烏野・ブラジルでの経験と共に、武田顧問の言葉を思い出す日向。
「日向くん。今、この瞬間も、バレーボールだ。」
膝をつかなかった日向が、次の攻撃に向け助走に入るところで今回は終了。
ハイキュー!!第397話 感想
目まぐるしくボールが動いた先週と違い、今回は牛島のスパイクを日向が上げるところに着目されています。
ここまで陰に陽に描かれてきた”日向の成長”がとてもわかる回でした..!!
「今この瞬間もバレーボールだ」という言葉と共に過去の描写がよぎることで、日向がこの数年間、全てをバレーボールのために生きてきたと感じられます。
この描写でようやく牛島・影山ら天才と対等になれた気がします。
まだADとBJの試合は続きます。終わってほしくないです!
以上、ひろでした!
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