まなひろの漫画考察

まなとひろが漫画の展開を考察します!

ONE PIECE 第984話 ”僕の聖書” ネタバレありあらすじ!

圧倒的単行本派で実家のマンガは1000冊。

漫画好きが高じて漫画喫茶の店員やってました。

まなひろのまなです。

今回はジャンプ2020年31号に掲載されたONE PIECE 第984話 ”僕の聖書”のネタバレありのあらすじを書いていきたいと思います。

まだ読まれてない方は閲覧にご注意ください。

 

ONE PIECE 前回のあらすじ

・うるティとページワンと戦うルフィ

・そこにカイドウの息子、ヤマトが現れる!

・雷鳴八卦!でうるティとページワンを倒してしまった

・ルフィを連れてそのまま逃亡したヤマト 

 

ONE PIECE 第984話 ”僕の聖書”のあらすじ

うるティとページワン、どちらもヤマトの雷鳴八卦から立ち直っている。

「お前のなんか”雷鳴四卦”だよ!!!」

と、ヤマトの術を貶す。

 

場面変わって、ルフィとヤマトのシーンへ。

「待ってくれ!!危害は加えないって!!」

ルフィの技を抑えるヤマト。

ヤマトの場所を変えたいという提案を聞かずに殴り続けるルフィ。

「わからず屋め・・・ かえって思い出すよ あいつとの戦いを」

爆発と共に消えるルフィとヤマト。

 

一方、ライブフロアではモモノスケの処刑を進めようとするオロチがいた。

宴会会場には麦わらの一味や今回の味方たちが変装して紛れ込んでいる。

「どうしよう 親分さん あんなモモちゃん見てられない・・・!!」

「侍達が必ず動く・・・!! まだじゃ 耐えろ ニコ・ロビン

 

潜水艇”ポーラータング号”では…

ロー達が鬼ヶ島へと進行しようとしていた。

「すでに強い海流にのまれている 海面へ浮上したらチャンスは一瞬だ!!」

ベポ、シャチ、ペンギン、菊、雷蔵、イヌアラシ、河松、アシュラ童子そしてローの9人が突入する。

”Room シャンブルズ!!”

 

そこに合流したのはマルコの連れてきた面々。

ネコマムシ、イゾウの二人。

イゾウ「菊・・・立派な侍になったな・・・!!」

菊「お兄様〜!!」

ここの二人には兄妹関係があったのだ。

 

場面戻って城内。

ヤマトとルフィのシーン。

「20年前 僕はあのおでんの処刑・・・「伝説の一時間」を見たんだ!!」

いかに自分がおでんに憧れていたかをルフィに熱弁するヤマト。

「その後、九里で拾った光月おでんの「航海日誌」は僕の聖書だ」

「赤鞘の侍達も死んだ今・・・!! 誰かがおでんの意志を継がなくちゃ!!」

 

だから僕はこの国を 開国するんだ!!

一緒に戦わせて欲しい!!!

 

ヤマトがお面を外し、素顔を見せる。

ルフィ「え?お前息子って言ったよな!?」

ヤマト「光月おでんは男だろ!?だから僕は男になったんだ!!!」

 

「キミは本当に強いな!!まだ本気を出していない・・・ エースを思い出す!!!」どん!!!

 

感想・考察

ヤマトの正体が明らかになった回でした!周囲が息子と呼んでいたので、女なのは意外でしたね...。そして”エースを思い出す”との言葉。ヤマトが味方につくのは確実です。

そして鬼ヶ島裏手についたロー達ですが、カイドウは宴の所にいるんですよね...。誰とも会わずに状況が進んでしまいそうです。

そしてカイドウの「新鬼ヶ島計画」とは何なのか。本当に想像ができないですが、カイドウの本望”世界を巻き込む戦争”に繋がっていくと思います。

 ちなみにモブのセリフから、恐竜の能力者は普通の動物系よりタフだったりするんですかね?

 

まとめ

 ヤマト(カイドウの息子)は女。エースと面識有。

侍の潜入・ロー達の潜入は成功。ネコマムシ・イゾウとも合流。

カイドウと大看板がステージに。「新鬼ヶ島計画」を発表。