Dr.STONE Z=155 “SCIENCE IS ELEGANT” あらすじと考察
ジャンプ読者歴12年。暇さえあれば感想サイトを見ています。
今のイチオシはアンデットアンラック。ひろです。
今回はジャンプ2020年29号に掲載されたDr.STONE Z=155 “SCIENCE IS ELEGANT”のあらすじと考察を書いていきたいと思います。
・前回のふりかえり
狙撃でDr大樹の暗殺を狙うスタンリー。
距離測定のために、ルーナを送り込む。
スパイと知って受け入れる千空。敵の情報を得るつもり。
Dr.STONE Z=155 あらすじ
ゼノ「狙撃こそ最もエレガントな戦闘じゃないか!」
ルーナが大樹を連れてくるまで何百時間でも待つつもりのスタンリー。
千空「科学バトル最大の武器は情報だ!!」
情報を手に入れるためにルーナを招き入れた千空。
ルーナは大樹を探そうとするが、思ったより人が多く、焦る。
ルーナ「私の想像では、知性溢れる努力家....そんなの超タイプ!」
一人でにやけて怪しまれるルーナ。
「部外者の前に簡単に表れない可能性もある...」と考えるルーナの前で、「大樹!」と呼ばれて返事する大樹。
想像と違う雰囲気に驚くルーナだが、切り替えて甲板に誘い出す策を考え始める。
そんな中甲板で作業を始める大樹。
驚くルーナにキレイな千空が話しかける。口調はいつもと変わらず「ゼノの情報ソッコー教えやがれ。」
止める龍水。「懐柔には欲しいを叶えることだ!」
アイスクリームを作ることに。
バニラ味を作り出す手腕に驚くルーナ。
ルーナ「ゼノの言葉を借りるなら"エレガント"ね。」
この言葉で感付く千空。
「Drゼノは元NASAの科学者か?」
「俺の始まりの、ロケット作りの、科学の師匠に当たる男だ。」
Dr.STONE Z=155考察
スタンリーの水はキーアイテムかと思いましたが、ただの耐久用でした。
今週気になるのはやはりゼノの正体です。
千空の師匠とのことですが、言葉通りではないでしょう。千空の過去の描写にもそれらしい男はいませんでした。
おそらく、ロケット作成の参考にした論文なり設計図なりということでしょう。
元NASAだとするとかなりの技術者のはず。ストーンワールドでもロケットを作っている可能性はありそうです。
以上、ひろでした。
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