まなひろの漫画考察

まなとひろが漫画の展開を考察します!

ハイキュー!! 第400話 "妖怪大戦争・2" あらすじと感想

ジャンプ読者歴12年。暇さえあれば感想サイトを見ています。
今のイチオシはアンデットアンラック。ひろです。 

 

今回はジャンプ2020年31号に掲載されたハイキュー!!第400話 “妖怪大戦争・2”のあらすじと考察を書いていきたいと思います。

ちなみに"妖怪大戦争"の1はプロ編の試合開幕の回です。

・前回のふりかえり

日向のレシーブ→宮→トマスが得点。(BJ14-アドラ11)

更に日向サービスエース!BJのマスコット”ジャカ助”も喜びます。

ですが牛島もサービスエース。(BJ15-アドラ13)

その後もダイジェストで試合が進みます。(BJ18-アドラ15)

ここで宮のサーブ。平和島がレシーブしたボールに影山はツーアタックの構え。

それを読んだBJの面々は前に寄りますが、影山はロングプッシュ!完全に裏をかきます。「ツーを読むBJ」を読んでいた影山!

次の影山サーブを日向は弾いてしまう日向。次のサーブも日向に向かいます。

次は何とかレシーブする日向。宮トスからの木兎スパイク。

平和島がレシーブしたボールは大きくBJ側のコート外へ。

それを追う影山。相手ゾーンの深い位置から、ネット越しのセッティング!

合わせる星海はコートエンド狙い撃ち!ここでBJ18-アドラ18で並びます!

再度影山のサーブ。影山は思います。

”なあ まだやろうぜ バレーボール もっとやろうぜ

 

ハイキュー!!第400話 あらすじ

 サーブの前に”影山が日向の方を見た”のを見て逆サイドにくると声をかけた日向。

逆サイドの犬鳴がレシーブ。宮トスから木兎がスパイク打つが、昼神の”間に誘って閉じる”ブロックでシャットされてしまう。BJ18-アドラ19で逆転。

4回目の影山サーブは佐久早がレシーブからスパイクを決め得点。

木兎のサーブ。さっきのシャットから完全に切り替えている木兎。

なんとか星海が返すがチャンスボールに。犬鳴→宮→木兎。強打するかと思いきや軽く上げる。BJ20-アドラ19

赤葦(世界!!梟谷(ウチ)のエースを見てくれ!!)

試合は続き、牛島の強打でBJ23-アドラ23の同点に。

星海サーブはネットイン。トマスがギリギリ上げるがコートの端に。宮が走りこむ。

ここで日向が飛ぶ!宮は日向にボールを送る。

このウシロマイナスに唯一反応する影山。惜しくもブロックできず、BJのマッチポイント。ドキドキする日向。

宮サーブは星海が大きめのレシーブ。影山が軽く触れ、後ろからロメロが強打!かと思わせてまた軽く落とす。反応できないBJ。

読んでいた日向が走りこみレシーブ!宮のサーブに合わせ飛ぶ日向と、ブロックに行く影山で今週は〆。

ハイキュー!!第400話 感想

 

選手に合わせて、応援幕が後ろに出る演出がかっこいい!!

井闥山の「努力」

梟谷の「一球入魂」

白鳥沢の「強者であれ」

稲荷崎の「思い出なんかいらん」

 そして烏野の「飛べ」

ここまでのハイキューの集大成の回といっても過言ではない。(音駒も欲しかった...)

400回にふさわしい内容だったと思います!

来週ついにどちらかがゲー無をとるはず!楽しみです!

以上、ひろでした!

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