Dr.STONE Z=156 “二人の科学者” あらすじと考察
ジャンプ読者歴12年。暇さえあれば感想サイトを見ています。
今のイチオシはアンデットアンラック。ひろです。
今回はジャンプ2020年30号に掲載されたDr.STONE Z=156 “二人の科学者”のあらすじと考察を書いていきたいと思います。
・前回のふりかえり
ゼノ「狙撃こそ最もエレガントな戦闘じゃないか!」
ルーナが大樹を連れてくるまで何百時間でも待つつもりのスタンリー。
一方、情報を手に入れるためにルーナを招き入れた千空。
ルーナはDr.大樹を探そうとするが、思ったより人が多く、焦る。
「部外者の前に簡単に表れない可能性もある...」と考えるルーナの前で、「大樹!」と呼ばれて返事する大樹。
驚くルーナ。千空がルーナから情報を引き出そうとするが、それを止める龍水。「懐柔には欲しいを叶えることだ!」
ということで、アイスクリームを作ることに。
バニラ味を作り出す手腕に驚くルーナ。
ルーナ「ゼノの言葉を借りるなら"エレガント"ね。」
この言葉で感付く千空。
「Drゼノは元NASAの科学者か?」
「俺の始まりの、ロケット作りの、科学の師匠に当たる男だ。」
Dr.STONE Z=156 あらすじ
――千空 10歳――
ロケット作りに精を出す千空。「論文漁りじゃ限界あっからなァ。情報共有した方が早ぇ。」
世界中にメールを送る千空。そのメールはNASAにも届く。いたずらと思い無視する研究員たちの中、変身するゼノ。
「君の悩みは高精度センサーで解決するだろう。NASAのDr.Xより」
そのメールの文中にある文章"SCIENCE IS ELEGANT!"
高精度センサーを手に入れるため、NASAの父に会いに行く千空。宇宙飛行士の”何でも買えるカード”を手に日本へ戻り、機材を整える。その後もDr.Xとして千空にアドバイスを続けるゼノ。
しかしゼノの考えは千空とは違いました。
「科学があれば賢い人間が 衆愚を正しく導き 支配することが出来る」
ゼノ「ゼロから科学の武器を作って 独裁者になれるね」
――時は経ち、NASAに訪れる千空(父のカードの期限が切れたから)
ロケット部品を眺める千空の隣に立つゼノ。二人は同じ目をしている。
言葉を交わすことなく帰国する千空と、その飛行機を見送るゼノ。
Dr.STONE Z=156考察
ゼノは想像よりがっつり千空と関わってましたね...。論文とか参考にしたくらいだと思ってました。
「論文読んでも埒が明かないから直接メール送る」は千空らしいと思いましたが笑。
それにしてもゼノはかなりの過激思想を持つ様子。優秀なので仲間になってほしいですが、和解は難しいですかね...?
そしてゼノは相手が千空だとは知らないはず。これは一つ有利に働くかもしれません!
以上、ひろでした。
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