スパイファミリー第28話 ネタバレとあらすじ

圧倒的単行本派で実家のマンガは1000冊以上。

漫画好きが高じて漫画喫茶の店員やってました。

まなひろのまなです。

今日は2020年6月15日更新のスパイファミリー第28話のネタバレとあらすじを書いていきたいと思います。

まだ読んでない方は閲覧注意です！

スパイファミリー第28話あらすじ

何やら怪しげな会社で重大な契約が行われている...

グルーマン製薬の社長が、社長でなくなる！？

それを聞いている小さな影が28話の主人公。

場面は変わってテスト終わりの学園。今は掃除の時間。

いつものことながらアーニャが次男ことダミアンにちょっかいをかけられている。

そんな中、不穏な心の声が聞こえてきた！！

「マジ許すまじ・・・‼」

声の主はクラスメイトのジョージ・グルーマン君。

なんと、27話のお粗末なスパイを雇い、ダミアンの成績を下げようとした犯人だった！

その後もジョージによるダミアンへの嫌がらせは続く。

タバコの吸いガラをダミアンの所持品と偽ろうとしたり、先生を呼んでから殴られたふりをしたり、先生から叱責されそうになる。

そんな中、アーニャが「じなんは　そんなことしない」と先生に無罪を主張。

初日から雷を貰う、今までにないタイプの生徒・アーニャにビビった先生はおとがめなしでその場をたしなめた。

何故ジョージはダミアンに対してそんな嫌がらせをするのか？

実は、ジョージの親の会社はダミアンの親の会社のせいで倒産の危機に陥っていたのだった。

社長の息子から一転、貧乏な暮らしになる事に不安を覚えたジョージは、ダミアンに嫌がらせをすることにしたのだった。

事情を知ったアーニャ達は、ジョージに優しくするようになる。

そんな優しさに触れたジョージ、合唱コンクールでみんなと歌うことが夢だったと語る。

ベッキーが歌い始めたことにより、みんなで歌う夢が叶った。

最高の思い出とともに、学校を去るジョージ。

と、思ったら、買収され社長が変わるだけでジョージが学校をやめる必要はないのだった。

スパイファミリー第28話　感想

今作ではアーニャの心読みの能力はあまり使用されていませんでした。

また、ちちやははも出ていなかったので二人のファンからするとちょっと寂しいお話ではありました。

しかし、前回のダミアン君の答案を不正解に書き換えさせる依頼をした人物が明らかになったり、成績を落とさせようとした理由の分かる回だったのでなかなか面白かったです。

そして、新キャラクターのジョージ君、逆三角形の頭がちびまる子ちゃんの玉ねぎ頭を連想するような...って思うのは私だけですかね？

今作もギャグがあり、みんなの優しさありの面白いお話でした！

次回も楽しみです。

まとめ

・新キャラクター、ジョージ君登場。

・ダミアンの父の会社は悪いことをしていない。

・ベッキーは音楽が上手。

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