あやかしトライアングル第2話 ネタバレあらすじと感想
圧倒的単行本派で実家のマンガは1000冊。
漫画好きが高じて漫画喫茶の店員やってました。
まなひろのまなです。
今回はジャンプ2020年29号に掲載されたあやかしトライアングル第2話のネタバレありのあらすじを書いていきたいと思います。
まだ読まれてない方は閲覧にご注意ください。
あやかしトライアング 前回のあらすじ
・最強の妖、シロガネと遭遇
・幼馴染のすずは、妖巫女と言われる特殊体質だった!
・ラブコメを始めそうな雰囲気...
⇒嫉妬したシロガネに祭里が女の子に変えられてしまった!!
あやかしトライアングル第2話のあらすじ
女になった体を確かめる祭里のシーンから始まる。安定のお色気。
そこにすずが入ってくる。
「はっ 裸で何して…! ありえないし‼」
通学中にまたも可愛い妖に遭遇するすずと祭里。
「シロガネみてーに弱く見せるのが上手いヤツもいたんだ すず自身がどんな妖にも警戒しねーと」
そうは言いつつもバスの中で距離を取る祭里。
「女子になったからって 急に仲良くはなれない よね・・・」
高校では同じクラスになった祭里とすず。
しかし、女子の中には入っていかない祭里。
「妖怪―フトモモこすり♡」
女子同士のおふざけを開始するすずの友達。
この辺りはさすが矢吹先生と言いたくなるお色気っぷり。
構内に居ても妖の気配は現れる。
祭里の頭についている風車は祓忍具”風車”。
妖の探知をサポートする道具にもなっている。
その風車が反応した場所へ行くとシロガネが現れる。
封印の巻を返して、本来の姿に戻れば性醒流転の術を解くことが出来ると交渉をしてくるシロガネ。
断った祭里にギボシ山の封印塔の話をする。
「いでよ 我が下僕‼ 爛‼」
呼ぶも爛は現れない。
シロガネに応えず、すずの方へ向かった爛。
間一髪、祭里が爛を一撃で撃退。
すずの近くにいないと守ることが出来ないと分かった祭里。
こうなったら、すずの近くにいるしかない!
弥生とルーシーに紹介され、すずの友達に紛れることになったのだった。
あやかしトライアングル第2話 感想・考察
だんだんお色気要素が出てきた感じがしますね。
百合模様が描かれるのは性癖に関与しそうで面白いです。
また、祭里の強さに一切触れられていませんでしたが、塔を建ててまで封印していた妖を一撃で倒すあたり、すでに力はあるのだろうと思われます。
すずの女友達がなかなかおっさん属性を持ったセクハラ気味なところから、どんどんお色気色を高めていく可能性が期待できます!
自信満々に呼び出した妖怪も倒されたシロガネはしばらく自粛するんでしょうか。
次号が楽しみです!
まとめ
・完全に百合展開が来ている
・祭里、能力がかなり高い
・風車がセンサーというのも典型的